2013年9月1日日曜日

9/1 八月は去り、九月は来り。



●8/29は中野ZEROにて、7月末から8月頭にかけて撮影された「笑遺伝子」「スナイパー吉田のゆううつ」の2作品を含む計四作の映像作品の上映会でした。

10月にも再度、同作品+αの上映会があるのでネタバレ的なことはあまり書けませんが・・。

「笑遺伝子」音楽が凄く良くて映像のほうは想像の斜め右上を振り切る超個性的な見栄えでした。

映画ってのは総合芸術で集合知の産物なんだなと今更ながらしみじみ・・・。 

問題なのは演技のほうで、はたして個性的な映像につりあっていたのか? 当日のお客さんがどう見たのかとてもとても気になるところなんですが、ひとつだけ100パーセント自画自賛抜きで書かせてもらうと冒頭に流れるナレーションがとても重厚な語り口で、アレが有るのと無いのとでは全然違ったと思いますね。



「笑遺伝子」"陰"とすると「スナイパー吉田のゆううつ」間違いなく"陽"の作品でコアラオーストラリア毛鼻ウォンバットを足して二で割ったような主演の牛井清さんの不思議な魅力が炸裂しており、会場は始終笑いにつつまれていました。

それゆえに当日、牛井さんが来場していなかったことが、とても残念でした。

ちなみに主人公のモデルになったリアル吉田さんが来場されていて、作品終了後に監督に紹介されたのですが、あの作品の上映直後に紹介されるのはちょっと緊張したんじゃないかな?w

この後、今月にもう一本「プティー」(仮)という作品が撮影されるのですが、こちらは多言語を駆使した台詞でイケメン&美女が多数出演。上記2作品同様ステキな音楽と映像と相まって、とんでもなくカッコいい作品になると思います。

上記2作品とともに10/26(土)に再度上映されますので、時間の都合のつく方や今回来られなかった方はぜひぜひお越しください!!

チケットの購入はここいらへんで



●「笑遺伝子」で衣装として使用した白衣が手元に帰ってきました。

劇中ではラインが入っていて襟に翼のブローチがついていて凄くかっこよかったのですが、元の白衣に戻って帰ってきました。

ま、ラインは単なるマスキングテープなんで洗えば落ちちゃうだろうし、ブローチは衣装係を務めてくださったシニョンさんの私物だからね・・・。

それと飲んだ覚えの無いヴォルビックのペットボトルがなぜ入っているのかは、きっと誰にもわからない過ぎ去った八月の小さな謎w



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